バイクで行こう!北海道ツーリング

北海道ツーリング2004 日記

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6月7日

*この日記はJOJOLOGで書きました
げっ?マジ?フェリーの予約が取れないの?
夏に北海道にツーリングに行くこと。これは夫婦そろっての楽しみだ。でも、仕事もあるし、毎年行けるはずもない。去年はフェリーの予約が取れなかったこともあり、断念した。
そして、今年。ふいに旦那がこう言った。

「今年の夏は北海道行こうか。」

普段なら仕事がどうなるか分からないという理由で船の予約さえもしようとしないのに、どうやら今年は船の予約を押さえる必要がありそうだ。
フェリーの予約開始は2ヶ月前の当日から始まる。お盆時期は利用者が殺到するため、電話はつながらない、ネットもすぐに完売という事態だ。とはいうものの、予約がとれないことには私たちの夏は来ない。全ては家で仕事をしている私に託された。

朝6:30。旦那を見送った後、ムシ退治をして一通り掃除をすませると、私のPCタイムがやってきた。--7:00。まず、ネットで予約について調べてみようか。フェリーの予約は商船三井フェリーと東日本フェリーが代表的。できるだけマイナーな営業所にかけると良いらしいが、果たしてウマくいくかどうか。家の電話と携帯電話にそれぞれ予約の電話番号を入力する。9時受付開始なので、一気にリダイアルでかける作戦だ。
それと同時にネットで予約する準備もした。商船三井フェリーはネットでカード決済までできるシステムを取り扱っているのである。ブラウザで予約ページを開き、私の方のバトルの準備は万端だ。
携帯は右手に、家電話は左手に、そしてキーボードは足で。
なんてことはできないから、とりあえず電話は机においてボタンを押すだけにした。

いよいよ、9時。
まず、ネットがつながった。おっイケるか!?
必死に入力を続ける私。気持ちが焦っている。本業のHTMLを書くかののように、カタカタとタイピングをする。でも、料金確認のところで手がとまってしまった。2人で6万4000円と出てる。
もちろん片道料金だ。ビックリするくらい高い。往復で13万ッテコトカ ? IMで旦那に至急確認する。
「ろ、ろくまんよんせんえんくらいするけどいい?」
「取れるんだったら取ってくれ!」
旦那がいいというんだから、いいのだ。迷わずカード情報入力のボタンを押したーーーー

所で、私の画面はエラー画面になり初めのページに戻された。一瞬何が起こったのかわからない。もう一度挑戦しようと空席を見ると、既にどれも×になっていた。つまり、あのエラー時点で残席がなくなったのだ。
・・・ネットは5分で完売かよっ!!
ショックからしばし立ち直れない。しかし、そうも言ってられない。予約を取らなきゃ。
視線を机に落とす。まだ電話があるじゃあないか。ネットに集中するあまり、無残に放置されたままの子機と携帯をとり、予約センターにかけ続けた。”話中のツーツー音” と 混みあってます”の案内が、なんともにくたらしく感じられる。
-- 1台の電話で1分間に10回くらいかけているだろうか。つまり、うちだけで毎分20回のアクセスになる。一体何人の人がこのバトルに参加しているのだろうか。。--
そんなことを考えながら、ひたすら電話をかけ続ける。右手と左手の操作は既にゴチャゴチャになってる。こういう時、ボタンの配列が違うと困りものだ。格闘し続けること35分。やっと電話がつながった。
-- あぁ、つながったんだ。予約とれるんだ!!!! --
思わず声が上ずってしまう私。心臓は高鳴りしてる。
「あ、あの、えーと、ふ、ふねの予約したいんです!バイクと一緒に2人分・・・」
「もう売り切れたんですよねー」

・・・・
ものの40分でフェリーは完売だ。この日予約できる席数は夕方便・夜便合わせて1100席強なはず。
本日のバトルで私は35(分)×20(回)=700(回)の電話をかけた。それでも全国のバトル参加者の中の勝ち組になれなかった。そう、私は負け犬だよ。
明日こそ予約を取らなきゃいけない。想像を絶するバトルを後に対策を練ることにした。敗因の一つに値段に躊躇したことが挙げられる。明日は金額にびびってなるものか。金にモノ言わせてチケット取ってやろう!

それにしても、 くーやーしーいーぜーーーー!!!

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